ボクはここにいる
太陽

月の光に魅せられても

いつもキミがいてくれた

月の光に焦がれても

ボクを朝へと連れ出した

キミはボクを楽しませ
自由でいることを望んだ

そうして
ボクはここにいる

ボクはまだここにいたい

キミが必要としてくれるならば



どうか心に留めてほしい

君が気付かなくとも

君を必要とし

君がいなくなったら悲しむ太陽が

必ずどこかにいることを
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