O♡L
「てめぇこそ、だれだよ。人の女に、勝手に手ぇ出してんじゃねぇよ」


真下から見る五十嵐課長の顔は、ここからじゃよくわからないけど…。

でもその声のトーンから、課長がショウタくんに睨みを利かせているのはわかった。


2人は無言で立ち尽くす。

あたしでも、ピリピリとした空気が漂っているのがわかった。


五十嵐課長の凄みに、なにも言い返せないショウタくん。
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