O♡L
五十嵐課長もくるとかこないという話になって、結局こないことになって…。


そこからの記憶がパッタリと行方不明になっていた。


でも、酔い潰れたあたしをこうして連れて帰ってくれるなんて、やっぱり持つべきものは同期だっ。


「ありがと、あずさー。それに、なんか迷惑かけちゃってごめんねー」

あたしはペコッと頭を下げる。


「べつに、あたしは迷惑かけられてないからいいけど…。奈緒…謝るんだったら五十嵐課長だよ」
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