O♡L
それを今こうして抱きしめ合えることが、どんなに幸せなことか…。


もう、このぬくもりを…離したくない。



「こんな、あたしでよければ…もらってやってください」

「おう。しゃーなし、もらってやるよっ」



入社当初から、ミスをするたびにあたしを叱りつける、上司の五十嵐課長…逞さんのことがキライだった。

むしろ…大っキライだった。


でも、いつからだろう…。
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