初恋

薄くじめじめとした特別棟西階段の4階と屋上の間の踊り場。

このベストプレイスで僕はいつも優雅なランチ(ぼっち飯)をする。

すると足音が聞こえてきた。

僕は食べていたあんぱんを牛乳で流し込みイヤホン装備でラノベをひらく。

「なんでこんなとこにいるの?」

顔をあげると前にいるのは君だった。

「・・・一人になりたいから、かな?」

「いつも一人じゃん。」

君はバカにしたように笑う。




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