青空ライン~君が居た青春~
そしてステージの照明が明るくなると、私と優斗君と浩輝君と祥也君と琉生君で作った曲、何度だってが流れ出した。
――僕達はずっと一緒にいる
――それが当たり前になっているから
――離れたときなんて考えたことなかった
――でもその時が来たら僕達は
――どうなるんだろう?
――寂しい気持ちもあるかもしれない
――でも僕達はその日が来ても
――何度だって重ねてきた絆があるから
――大丈夫な気がする
――でも今は一緒だから
――僕達のSTAR
――輝かせていこう