青空ライン~君が居た青春~

*Ⅱ*鍋party2


***


「なんか、すいません……お邪魔して。」


「全然!茉優ちゃんが来てくれて、嬉しいよ~、ゆーちゃんもすっごい喜んでたし!」


「そうですか……ほんとにありがとうございます。」


私は、さっき来たばっかりの茉優ちゃんとソファーで雑談中。
そしてゆーちゃんとりょーちゃんは二人で仲良く(?)鍋の下準備中。
あとの人達は……というと、なぜか3人でテレビゲームの真っ最中。
柊くんって案外、ゲームするんだなぁー。


「受験勉強はどう?」


「まぁまぁですかね……、波瑠さんと同じコースは、一番難しいので……大変です。」


「えっ、コースなんてあるの?」


コースがあるなんて、初耳。
私は別に、コースとかを選んで入ったわけじゃないから、その辺の知識は皆無なのだ。


「はい、AコースとBコースなんですけど。ざっくり言うと、Aコースは男子をプロデュース、Bコースは女子をプロデュースする感じなんです。」



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