私とあなたの交換日記


「そんなことないわ!」


急に大きな声を出した
お母さん


「えっ?」



「迷惑なんて
一度も思ったことないわ。




お母さん達はね、瑠夏が
いてくれるだけでいいの。

瑠夏は、私達の大事な娘よ。」

そう言い
私を優しくハグしてくれた


涙が溢れてくる



「お母さん、ごめんね」



「いいのよ。
気持ちをしれて嬉しかったわ。


瑠夏、一人で抱え込まないで
私達を頼って」



「うん。」



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