pure love~君に恋した365日~



よーしっ今日はもう寝よう!



それで早く良くして学校に行こう!



そう心の中でつぶやいて、もう一度布団の中に入る。



しばらくすると、私は寝ていた。




―――がちゃ。



私が起きたのは、ドアが開く音だった。



「んぅ…」




「小春~おかゆ作ってきたぞ!」
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