pure love~君に恋した365日~

嫌だ*






あの日からもう何日経ったんだろう。




屋上を出てお母さんの所に着いたとたん私は泣き崩れてしまった。





お母さんは、「頑張ったね」と声をかけてくれた。





でも、そこからの記憶は曖昧で。





私は治療に専念するどころか半鬱状態になっていた。

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