光の先へ闇の向こう側
「ただいまロダ」「お帰りなさいお兄ちゃん疲れてる?」「大丈夫!ロダの顔
見たら元気になったよ。お兄ちゃんの元気の源はロダだなありがとう」「お兄ちゃんやっぱり疲れてる?寝んねする?」
「じゃあ少しだけ」
「おやすみなさいお兄ちゃん」
「ロダは、僕の大事な妹幼いころ母を亡くしてからはすっかり甘えが板についた
けど以外と鋭く今のような大人顔負けの気遣いを見せてくれるそれにとてもしっかりしていて僕の妹なのにてきぱきとやることはきちんとこなすそんな自慢の妹だ!僕が八つロダが3つの頃母が死んだその頃からだったか父も家を出ていき僕と幼いロダが家に残されたそれからはナイン叔母さんの家で暮らしていたそしてリーラーという仕事をしていた叔母さんの影響でたまたまリーラーの真似事を妹に見せていたとこをナイン叔母さんに見つかり叱られるかと思ったのだが叔母さんは僕に本格的にリーラーになることを進めてくれたそしてリーラーとしての仕事を傍で見させてもらってるうちに次第に僕の夢はリーラーになりたいとリーラーになることになっていった
僕のリーラーとしての能力は剣術と瞬知と呼ばれる未来予知の力だった瞬知とは次の瞬間に起こることを予知する能力だったそして僕はロイと出会い勝利し合格したプロのリーラになるにはこれからさらに勉強し力をつけ人前で力を使えるくらいにならないとだめだ、だからやっとここまできたそしてついにスタートなんだリーラーに必ずなるんだ。
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