小さなANGEL(ケータイ小説向上の会企画作品)
そしてチャンピオンへの挑戦が決定した俺は、いつもの公園でトレーニング中

「お兄ちゃん、また何か言うっちゃない?」

問題発言でも天才的才能?を発揮する俺を心配する莉那

「相手は仮にもチャンピオンだろ。まぁ思い残す事無いようにスパっと引退させるだけ…何も言う事無ぇよ」

十分言っとぉやん

不安気な顔する莉那

いつもの事やろが

いい加減俺の事理解しろよ…ストーカーやろが
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