元最強の強化書(もとサイキョウのドレッドノート)
俺は今これから生きていくための選択を
しなくてはならないのだが...お掃除だった
お仕事が教師になったらどうする?
「不満かね?レイ君」
そんな俺を笑顔で質問してる男は金髪で
顔はこの上ないイケメンでなおかつこの
【造成学園(ゾウセイガクエン)】の学園長だで
名前は...あぁそうそうユノア=カイスト。
「嫌、不満はないが...クラスは何処だ?あと
報酬はこれまでの倍額だ。出来ないなら
却下」
この笑顔がうざかったので無茶ぶりしてやった、流石にこれは了承出来ないであろう、と思ったのだがカイストは更に上を
行く「良いだろう、その倍を出そう、だから教師やってくれるね?」
「っな....はぁしゃーねーやってやるよ
先生を。」

それから十分後....廊下

タッタッタッと一つの足音が廊下に響く
「あーあどーしたもんかな?先生やるってその場のノリで言っちゃったが、そりゃ
給料が倍の倍だもんなぁーって何処だっけクラス?」今さら考えても無駄だよなぁー...
「はぁ......えーとあったあったここだなよな?『外年特別造成科(がいねんとくべつぞうせいか)』通称『特成科(とくせいか)』と
呼ばれてるつまりエリート集団と言うわけ
だが...」ちなみにこの造成学園は全3学期制
で下から、『下成科(かせいか)』、
『先成科(せんせいか)』、『終成科(しゅうせいか)』、そして『特成科』があり、
『下成科』、『先成科』、はデザイアの
存在や扱いの基本部分を勉強するいわば
1年生編的な所だ。勿論例外はあるが...
そして『終成科』はまとめの2、3年生編
って所で『特成科』は他のクラスから20名
のエリートだけが選抜された兵が入れる
学年関係なしの未来保証確定のクラスなのである確率的には全在校生徒約1000/20
って所だな。

-ガラガラガラ-「っえ?」「誰あれ?」
ザワザワ、ザワザワ
そんな空気の中俺は教卓に立ち黒板に
自分の名前を書いた。
「えーと、今日から?このクラスの
せんせーになったレイ=アルドノートだ
ヨロシク」あれ?こんなもんで良いんだっけ?自己紹介って?まいっか
「っえ先生?貴方が?冗談でしょ私達に
教師なんて要らないわ、どうせ貴方は口だけで大した実力も無いのでしょう?」
こちらを見たまま挑発してくる自信満々の
少女「えーと、誰?」
「っな私を知らない?そんな程度の知識
で先生とか舐めてるんじゃないの?それとも?単なる学園長の人選ミスかだけど」
「だよなぁ?ぜってー間違ってるってあの
カイストの野郎...とここではカイスト学園長
だったけなぁ」そうレイが遠い目をしながら言った。「あんたホントに先生なの?」
そう少女が言った。だが次の言葉でこの口論も終止符が打たれるのだった。「レイお兄様?」そうそれはたった一言だが、今の
状況だと一番破壊力のある終止符だった。
「え?」「うそ」「よっカレナお前もこのクラスだっけ?」「わぁお兄様だぁ!先生になったのですかぁ?」「そうなんだよぉカイストの野郎がさぁ」「そうだったんですかぁだから最近あんな感じだったんですねぇ」とカレナは納得したかのように左掌をぽんっと叩いた。「ちょっとまちなさいよぉぉぉぉぉぉ!!!!」そんな感じに
初の自己紹介は騒がしく終わったのである
1章END

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