オタ男子隆司
今日はいよいよ大学時代の友達とバーベキューをする日だ。

そして俺にとっては一大事。
彼女の意志を確認する日。正式なプロポーズは後日するとして結婚を意識して付き合ってる事をさりげなくアピールしようと考えてる。


もし断られたらどうしよう?
その時は既成事実を作るしかないか?


などと考えていたらナツの家に迎えに行く時間になってしまった。


「はぁー」

いよいよだ。緊張する。

気合いを入れようと顔を手のひらで何回か叩いてから足早に玄関へと向かった。
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