サバイバル学園
美愛の悲鳴を聞いて、みんなが一斉に美愛の視線の先を見つめた。




「コブラだ!」




ハヤブサがそうつぶやいて、みんなに緊張が走った。




そこにいたのは、全長1.5メートルほどの巨大なコブラだった。




コブラはオレたちの存在に気づいているみたいに、体をくねらせながら、オレたちに近づいてきた。




「みんなコブラを刺激するな!

ヤツは毒を持っているぞ!

早く逃げるんだ!」




ハヤブサが緊張感のある声で、みんなに言った。




「チョロ助、早くしなさい!

名前書いたの?」




「はい、舞子さん」




「よし、みんな逃げるぞ!

この教室から出るんだ!」




オレがそう言って、教室の出口の前に立ったとき、学校の廊下から悲鳴が聞こえてきた。
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