オネスティ
伊月は重い体を起こして、ベットから起き上がる。

そして、机に向かって今日みた夢を書き留めていた。

(螺旋階段、、、誰かが俺に声をかけてるんだけど、、、誰なんだろう?知ってるけど、知らない感じがするんだよなぁ、、、)


ブブブブブブブブ、、、、

伊月の携帯が鳴る。

(あ、由美香だ。)

伊月「もしもし?」

由美香「伊月おはよぉー!!朝からモーニング
コールかけちゃったぁ★笑」

伊月「お、おう。朝から元気だな。汗
朝からどうした?」

由美香「あのねぇ!今日あそぼ!」

伊月「どうしたの、、」

由美香「私ね、水族館行きたいんだよね★」

伊月「え。」

由美香「行くぞ★」

伊月「、、、断る!!」

由美香「なんでよ(>_<。)最近付き合い悪くない !?」

伊月「普通さんと行きなよ」

由美香「伊月と行きたいんだよ〜★」

伊月「今日これからバイトあるから、じゃあな!」


プツン、、


(彼氏と上手く行ってないのかな?(●´ー`●)
まぁ、俺の知ることじゃないからな!!)




< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop