甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆
「菜々、今日はここまで…」


「先生…もっとしたい」


「ダメ。」


「ヤダぁ」


「ギュってしてあげるからこれで我慢して」


「うんっ…我慢する」


「良い子だ。俺の理性は崩壊寸前だよ。菜々の誕生日まで我慢できるか…」


 先生が力強く抱きしめてくれる。


 あたしは先生に抱きついて先生の胸に顔をうずめた。


 先生の胸が心地よくて眠気がおそってきた…。
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