甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆
翌日
「んん~っ…」

「菜々、起きたか?」

 先生の声が聞こえる…

 なんとも心地いい…

 トクン…っ

 トクン…っ

 一定のリズムの先生の鼓動…

 髪を撫でてくれる大きな手…

 温かいんだ…

「菜々、どっか行くか?」

「………行く!!」

「お前、げんきんな奴だな。全然起きなかったくせに。」

「もしかして、タヌキ寝入りか?」
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