甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆
「ねぇ、先生達いい加減にしてくれない!聞いてるこっちが恥ずかしいんだけど。」

 やっぱり隼人達に聞かれてたみたい…

 周りから見たらイチャイチャしてるようにしか見えないと思う。

 
 …だって、先生が離してくれないんだもん。


「ラブラブしてるようにしか見えないから!!そう言う事は家でやって下さい!!ってか家でもイチャついてるのに飽きないの?」


「クラスの奴らに見せてやりたい。こんなアホな先生。皆、失神しちゃうよ。」


「お前らうるさい。のぞ気なんて悪趣味だな。」
 
 先生が言った。

「…先生…覗きって…ここ何処だと思ってんの。バカじゃないの。見てる俺らが目の毒なんだけど。」

 隼人達も負けずに言い返す。


「お前ら担任に向かってそんな事言っていいのか?」

 先生がようやく離してくれた。

 でも…耳元で…また後でな。って…。


「何が担任だよ。先生って感じじゃねえ。しいて言うならエロ教師だな。」


「うるさい。クソガキ共が。」


 …………。


「お前らの会話が校庭まで聞こえてんだよ。」

 石川先生がきた。

 しかもキャラ違うし…あたし達4人は放心状態だ。


「稜、お前が一番うるさい。ここ学校。俺しか居ないからいいけど、ちょっと危機感感じろ。」


 稜とは先生の事だ。


 石川先生強い…先生が黙りこんでるし…。


「俺もあと少しで帰れるから今日は飲もうぜ。稜の家で。」


 …………
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