奇跡
俺は亮との電話を終わった後軽く飯をすまた。

その後自分の部屋に行き、テレビをつけた。
面白いテレビがなかったからテレビを消して風呂に入った。

風呂から出た後する事がないのですぐに眠りについた。

朝になった事を知らす目覚ましが部屋に響いた。

思い体を動かすと頭に激痛が走った。

『痛てぇー』

でも俺は学校の向かった。

教室に向かう途中に李菜に会った。

『あっ、翔おはよう』
何でこんなに朝から元気なんだ?

その元気を俺に分けてくれ。

『おぅ…』
と返したとたん俺はその場に倒れた。

『ねぇ、翔翔!』
俺はもうろうとする意識の中で李菜の声が響いていた。

俺は夢を見ていた。李菜が他の男と仲良く歩いている姿だった。

俺はその姿を見る事しかできなかった。

俺は夢から覚めた。そこには李菜がいた。

『大丈夫?目覚めた?』李菜心配そうに問いかけた。

『大丈夫。てかここどこ?』

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