君のそばにいたくて
5*突然

彼の言葉が離れないまま、
家に帰宅するも

目を閉じても
何をしても、
その日は寝れなかった。

「  ― 朝になっちゃった。 」

ぼーっとしたまま
朝が来て
また二度目の
失恋を引きずっていた。
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