バスケ愛が止まらない君に。
───翌日
教室に入るなり、田上くんと目が合ってしまう。今までは、そんなこと全く無かったのに。思わず赤くなってしまったのか、顔が熱い。

「はは(笑)」

友人「廉人ー何笑ってんの??」

「いや、別に(笑)」

え。今笑ったのって、、田上くん!?
心底恥ずかしい。
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