鈍感さんに恋をした。
甘いランチタイム*湯河原side*


「湯河原くーん!」


ドア付近で、クラスの女子が俺の事を呼んでいた。


俺アイツと話した事一切ないんだけど。


なんなんだよ…


そう思い行ってみると


「莉愛ッ!それにるうにナギも、畑と松野までいる!どーかしたの?」


そいつの後ろには、なんと莉愛達がいたのだ。


まさか、莉愛に会えるなんて~。


素直に嬉しい。


でも、莉愛を見ると、今朝の出来事を思い出す。


あのクソ女… 莉愛と折角良い感じで登校してたのに、あそこで妨害して。


あれには、ガチでムカついた。


俺あの後逃げちゃったし。


何やってんだよ、俺…


莉愛に、女遊びとかそういうのが、わかる訳ねぇじゃないか。






< 50 / 226 >

この作品をシェア

pagetop