かまってウサギちゃん
…それから私と陸には何もなく、夏休みに入った。





「ふぅ…。」





今日は実花と、カフェや服屋をまわりに来ていた。





実花、というのは、私の中学からの親友で。





「どうしたの字紗希?今日は、ため息ばっかりだね?」







「あぁ…ごめん。ちょっと…ね。」







「男の子のこと?」





実花がニヤリとして聞いた。
< 27 / 57 >

この作品をシェア

pagetop