君が救ってくれた

輝蘭side

志と出会ってから1年が経った

あれから毎日公園で会って
話すようになっていた

志「今日も、痛そうな面してんな」

輝蘭「うるさい、しょうがないだろ
抵抗したってあいつらの反感を買うだけだし」

志「マジで辛かったら言えよ?
俺がぶちかましてやるからな?」

輝蘭「いいよ、大丈夫」
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