君が救ってくれた
輝蘭「ぐすっ」

雷「俺達はお前と美々さんに
ずっと違和感を感じていた」

輝蘭「え?」

碧「結構な目付きで睨んでたしね」

空「それにみんなでご飯食べに行ったときが一番決定的だったよね」

あの時点でアウトなのは
自分でもわかっていた
そうだよな違和感を感じていても
おかしくない

彪「…お前は俺達にどうしてほしい?
あいつから守る?それともあいつを
たたきつぶす?」

輝蘭「さっきの助けてほしいって
言うのは少しおかしな言い方
だったかもしれない
正しく言い直す」

輝蘭「暁さんとあいつを別れさせたい
だから、それに協力してほしい」
< 65 / 75 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop