君が救ってくれた

彪side

碧「いつも美々さんが
来る時間は?」

輝蘭「夜中の3時くらい」

雷「じゃあそのくらいの時間に
録画だな」

彪「…」

不安そうな顔してるな

彪「大丈夫か?」

輝蘭「うん、みんながいるから
大丈夫」

こんな小さな体に
沢山の痣をつけて

彪「痛々しいな」
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