鈍感ちゃんと意地悪くんの初恋物語
いつものお昼休み
「瀬田~! 
頼んだパン、ゲットしてきた~?」

「もっちろん! 
で、立花。お前は?」

賑やかなお昼休み。
あたしと瀬田はほぼ同時に、教室に戻ってきた。

話しながら歩いて、席に付く。
瀬田は背が高いから、立って話すといつも見上げる格好になってしまう。
時々首が痛い。
座ってしまえば楽だから、あたしはさっさと席に着いた。
隣の席の瀬田も、のんびりと自分の席に着いた。
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