アイドル君と私


そして10:00。


お店が閉店し、咲が深呼吸をしながらロッカーのミラーを見る。


「はぁー…どうしよう…?心臓がバクバクうるさいよっ…」


咲は首を振り、深呼吸をする。


「落ち着いて…話って…何か分からないんだし…」


一人うなづき、咲は店の裏口から出る。


表に回ると、
見覚えのある車に、咲はドキッとする。



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