三回目のデート


「崇、一体何を……」


 えっ……

 崇が空いてる手で、私の頭を引き寄せる。


「ちょっと待っ……っ!……」


 唇を……重ねてきた。


 う、そ……みんないるのにっ!


 けど……私も私で突き放さず、スケッチブックを落としちゃわないようにしっかりと持って、

 そのまま……し続けた……。

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