『あの時、君は……』


携帯を持つ手がわなわなと震える。

「こ、こんな日に限って寝坊なんて……アホか俺は!!」

携帯のアラームをもっと余裕のある時間に設定しとくんだった……!!

後悔先に立たず。

今の俺にピッタリの言葉だ。

「と……とにかく早く準備して……」

俺は超高速で服を着替え、顔を洗い、朝飯を食べ…る時間はないので! そのまま家を出た。

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