笑顔が仕事!
そんなあたしの唯一信頼してた人はもういない…
あの人が東京に行ったからあたしは笑わなくなった


今は幼なじみの牧原純が信頼者…

『何朝から暗い顔してんだよ』

『じゅっ…純…』

『親父さんまた謎の疾走したんだろ?』

『うん…』

『昨日いきなりメールきてびびったよ…』

純はあたしの事情を知っている…



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