学級委員の吉野さんは、、、
「じゃあ、学級委員の吉野と藤崎お願いなー」
藤崎?俺の名前。あれ?
「なあ、前島このクラスに藤崎ってふたりいたっけ?」
「いないんじゃね?あーそういえば、俺らが、お前学級委員に推薦しといた」
「お前らな、、、。」
こいつは、前島。俺の小学校時代からの友達。んであとのこの二人は やすことあんな 
「なあーそれよりきょーどこいく?」
「俺の前でその話しすんなって、今日学級委員の仕事が、」
そういうと前島がめっちゃ驚いてた。
「お、お前ちゃんとやるつもりなの?」
「別にあの、自分からやるって言った子に任せなよー!ね!あんな?」
「うん!」
「ねーいいでしょ?」
「はっはい。楽しんできてください。」
ってあの子言ってるけど任せられないよね。というか可哀想。
「えっとー俺藤崎って言うんだ。よろしくね。じゃあ職員室行こーか。」
やすこがなにかしゃべりたそうなかおをしてたが俺は無視をした

放課後
「よし。やろうか。そういえば名前はなんて言うの?」
「よっ吉野、美紅と言います。」
「じゃあ美紅ちゃん、やろうか。」
と、一息ついた瞬間、美紅ちゃんは素早い手つきでプリントを止めていった。
普通なら30分はかかるであろうものを、10分で収めてしまった。
そして俺らは職員室へ向かった。
「おー藤崎も来たかー。」
「なんすかそれ。」
「すごいだろ。吉野のプリントさばき!」
褒められてる美紅ちゃんの頬は、紅色に染まっていた。
「美紅ちゃん、今日一緒に帰ろうか。」
可愛いな。また頬紅色に、染まってる。

朝ー
「おはよう。美紅ちゃん」
「///おはようございます。」
可愛いな。呼び捨てされるの慣れてないんだな。
みんな、俺が呼び捨てしたのが驚いたみたいだった。
「ねー私の名前はみかっていうのー」
「女子らぜいいん名前教えたら、呼び捨てしてくれるって思ってんだろーな?」
俺も入ってこよー。と、前島は飛んでった
「あっ!美紅ちゃん」
ペコリ  と美紅ちゃんはお辞儀をした。
可愛いな
「ねー藤崎くーん。あの子と仲いいの?」
「仲いいっていうか仲良くなりたいなーってー」
「どーしたの?やすこ。」
「なんというか、あの子たちはいいけど、美紅ちゃん?だっけあの子は仲良くしてほしくない。」
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