女総長で何が悪い
厄介
今日もいつもどーり
兄弟と一緒に学校へ行ってるとりょうきが
「今日お前らのクラスに女の転校生来るらしいぜ」

「「(´・∀・`)ヘー」」
思わずわ声が揃ってしまった

すると拗ねたようにりょうきが
「なんだよその興味ない感じ」


まぁだって事実上興味ないからね
誰が来ようとうちらには関係ないこと♪
お兄ちゃんと弟には女
うちには男しかほぼ声をかけてこないし

ウチラは世界の族で5本の指に入るから、族の奴らかファン?的なのしか来ない


するとりょうやが
「まぁ女ってことは厄介だね。俺ら全員」


「なんでよ?」

りょうすけが、
「まぁ俺らの事を知らない奴は、この学校の人である意上いない。女って事は、俺ら誰かのファンになるか、りょうかをいじめる奴が大抵このどれかだろう。」


まぁ何となく予感はする。

「でも…何とかなるでしょ!」


「「「「「だな。」」」」」






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