BEAST POLICEⅢ
引き摺られるようにして倉本が美奈に連れて来られたのは、通りに面したカフェテリア兼レストランだった。
こんなお洒落な店は、倉本では入ろうとも思わない。
「ほらサングラスなんて取ってよ」
美奈が倉本の顔からサングラスを奪い取る。
紺のスリーピーススーツ姿の倉本は、どこか落ち着かない様子で席に着いた。
「さてと、何食べる?」
何だか嬉しそうにメニューを広げる美奈。
横文字ばかりのメニューが並ぶ。
「…君が適当に選んでくれ。自分は何でもいい」
「女性の扱いに不慣れねぇ」
呆れたように美奈が溜息をつく。
…早く店を出たい。
ネクタイを緩め、場違いな雰囲気に居た堪れなくなっていた時だった。
「!!」
通りを一望できる大きな窓。
その窓の向こうから、1台のピックアップトラックが突進してくる光景が目に映った!
こんなお洒落な店は、倉本では入ろうとも思わない。
「ほらサングラスなんて取ってよ」
美奈が倉本の顔からサングラスを奪い取る。
紺のスリーピーススーツ姿の倉本は、どこか落ち着かない様子で席に着いた。
「さてと、何食べる?」
何だか嬉しそうにメニューを広げる美奈。
横文字ばかりのメニューが並ぶ。
「…君が適当に選んでくれ。自分は何でもいい」
「女性の扱いに不慣れねぇ」
呆れたように美奈が溜息をつく。
…早く店を出たい。
ネクタイを緩め、場違いな雰囲気に居た堪れなくなっていた時だった。
「!!」
通りを一望できる大きな窓。
その窓の向こうから、1台のピックアップトラックが突進してくる光景が目に映った!