なつめくんの束縛2
「…そ、そうなんだ…!
じゃあね……!」
もう会うきっかけなんてないし…
覚える必要もない……!
さっさと帰ろう……。
「じゃあね、佐倉田 柚子先輩」
せ…先輩…!?
それに私の名前……
「わ…私より年下〜っ…!?」
あ…あんな生意気いうからてっきり同じ年かと思ってた…
「一体君…何年生なの…?」
早く帰ろうとしたのに質問してしまう私。
「俺?
先輩の1つ下」
…まだ一年生じゃないだけマシ……?