【完】君を振り向かせるために
餌付け



「わっかばちゃーん!」


「せ、先輩!」


「ご飯食べよ?」




最近お昼の時間に若葉ちゃんの教室に行くのが日課になりつつある



その途中



『きゃーー!』

『湊先輩じゃない!』

『近くで見るともっとかっこいい!』



うるさい女どもの声が浴びせられ

匂いを付けられる




まぁ、それはもう慣れたからどうってことはない




「わかりました…お弁当取ってくるのでちょっと待っててください」



「はいよ」




若葉ちゃんを待つ間も

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