♡放課後みすてりあすいーつ!♡
「「え?!マジで?!!!」」
やった!さすが姫宮グループの娘!!
これなら黒字になるレベルだ。
安心したような笑顔の綺鳴が、聖母の微笑みに見える。もう後光さえ見える!
「良いよ!その依頼、承りました!!」
美色と一緒に拳を突き上げた。
ケーキバイキングの為……じゃやかった、燕くんと綺鳴の為。
「「よーし、頑張るぞ!!」」
私と美色は気合を入れた拳を高々と掲げた。
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