♡放課後みすてりあすいーつ!♡

私は声を潜め、低めの声色で美色に伝えた。

「それでは放課後……私の掃除当番が終わったら、園芸部部室集合ということで」

「分かった!了解!ところで園芸部部室ってどこ?」

空気の読めない美色のアホな声が、二人だけの教室に響く。

思わず私は椅子から落ちた。




「二号館の一階、階段のすぐ横!!」










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