□しろくろ■
蒼太まで私に冷たい目を向けている。

もう私は諦めた。だから、

恋「もういいよ。みんな私のこと信じてないでしょ。信じてもらえないならしょうがないよね。今までありがとう。さようなら」

って吹桜の倉庫から出てきた。
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