共学なんて聞いてない!
数回しか行ったことはなかったけれど、この道がどこに向かう道か知っている。
白雪姫の衣装のドレス姿のまま走るのはさすがにきつかったけど、
あたしは悠弥くんに頑張ってついて行った。
「はぁ...連れてきたぞ」
悠弥くんは息が上がっているみたい。
あたしはというと、やっぱり走るのは大変だったから肩で呼吸をする。
ここにきたのは久しぶりだった。
今日はもう4人揃っている。
そして、その4人に囲まれるようにあるのは、綺麗なピンクのドレス。