恋の魔法と甘い罠~おまけSS
唇を食みながら甘いキスを何度も繰り返したあと、最後にちゅうっと吸い付いてから離れた和泉さんは、濡れたあたしの唇を親指でそーっと拭う。
「つーか、嫉妬なんて、いくらでもすればいいから」
「えっでも……」
いくらでも……って言ってくれたとしても、実際嫉妬したら、あたしなんてすぐに顔に出ちゃうから、どうしても 不機嫌な顔を晒してしまう。
そういうの、面倒臭くないのかな?
不愉快にならないのかな?
ちらりと和泉さんの方へ視線を向ける。
「嫉妬しちゃうかも、じゃなくて、絶対にしますよ?」
「ん、いいよ」
「不機嫌な顔になっちゃいますよ?」
「はは、いいんじゃねぇの」
「……でも、そういうのばかりになったら、嫌いになりませんか?」
「嫌いに?」
「はい」
「つーか、嫉妬なんて、いくらでもすればいいから」
「えっでも……」
いくらでも……って言ってくれたとしても、実際嫉妬したら、あたしなんてすぐに顔に出ちゃうから、どうしても 不機嫌な顔を晒してしまう。
そういうの、面倒臭くないのかな?
不愉快にならないのかな?
ちらりと和泉さんの方へ視線を向ける。
「嫉妬しちゃうかも、じゃなくて、絶対にしますよ?」
「ん、いいよ」
「不機嫌な顔になっちゃいますよ?」
「はは、いいんじゃねぇの」
「……でも、そういうのばかりになったら、嫌いになりませんか?」
「嫌いに?」
「はい」