恋の魔法と甘い罠Ⅱ
全てのことがまっさらに解決することはないけれど、それでもお互いに想いをぶつけ合って話すことは凄く大切なことだと今回のことで学んだ。


晴希さんは凄くモテるし、狙っている女性もたくさんいる。


だからきっとこれからもこんなことはあると思う。


そしてその度にあたしはあのときのような気持ちを胸の中に宿らせてしまうと思う。


けれど、今回みたいに朔と飲みに行ったり、一人で悩んだり、凪さんに聞いてもらいに行ったりするんじゃなく、こうやって、晴希さんと向き合って話すべきなんだ。


これからの人生は晴希さんと共に歩んでいくんだから、そのときそのときに感じる想いをちゃんと伝えていかなければならない。
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