‐キセキ‐
私ね…
月日がたつにつれて…
翔真が、凄くスキになってくんだ。
今日も、昨日より…
もっと
もっとスキになってる。
「んじゃなあ」
そう言ってそれぞれの家に帰った。
少しすると隆の家族が来た。
一緒にご飯を食べて、私達は遊ぶ。
遊んでいたら、急に…
隆のお母さんが叫んだ。
「あっ!!えっ……これ、翔真の家…。…映ってる」
私達のお母さんも翔真達は知ってる…
その言葉で、私達は遊びをやめて
皆、瞳をテレビに向けた。