恋色×模様
いつも中途半端。

だから高校では
大人な恋をしたいと決めてた。







「なつき〜!!おっはよ〜!」


そんなことを考えていたのを
吹き飛ばすくらいのハイテンションで話しかけてきたのは




中学からの友達
清水 椿─シミズ ツバキ
だった。

椿は綺麗な茶色の髪をキレイに巻いているかわいい女の子。




「おはよ〜椿!
やっぱり椿も補講組かあ。」

「当たり前じゃん!
今回のテスト学年ビリだからねっ★」






そんな話をしながら
補講の教室に向かう。



まだ早い時間なので
学校に来てるのは
私たちみたいな補講組と
部活の朝練やっている人たちだけ


なんだかいつもと違う
静かな学校に不思議な気分になった

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