もう一度、恋をしてもいいですか?
というと
桜介は急に立ち止まり、
真知は桜介に
突っかかるような形になり
よろけた。
「あっ・・ごめんなさい、
足踏んじゃった・・」
と真知が謝ると
桜介はようやく
我に返ったように・・・
「ごめん、腕痛かったよね?
ホント、俺こそごめん・・
知らない人に
付いて行きそうになる真知さんを
見過ごせなかった。」
と桜介。
「付いて行きそう・・
って、子どもじゃないから、
大丈夫ですよ~それに!
ただ飲みに行くだけ
だったんですよ~~??」と
真知は無邪気に言った。