声が聞きたくて


けど今は10階に住んでいるよね
あ、そうか。たまたま空いていたのね。


「あんたも、優也も何を考えてるの?そんなところに住まわせたら、あずちゃんが危ないでしょ!?」


危ないのかな?
結構安全な気がするけど……


「あ?危なくねぇよ、なんなら俺と暮らした方がより安全だ」


さらっと言ってくれた一言に私は固まる


「そっちの方が危ないわっ!あんたみたいな獣とあずちゃんが暮らすなんてっ!」



け、獣?……雅人さんを見てしまう
雅人さんも私の視線に気がつき


ん?と言って私を抱き寄せ
私の首筋にキスをする



ーーーっ!!


「雅人っ!!」


麻衣さんも社長もかなりご立腹
なのに雅人さんはお構い無しなんだ
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