同期との境界線
成宮くんかっこいいよね!って先輩とかに言われても、そうですねーって気の抜けた返事くらいしかしてなかった。

なのに。

あたしに…あれは刺激的すぎる。

好きとかなかったけど…意識しちゃうじゃん!

あれか?!抵抗しなかったら…成宮と…キ、キスとか…

いや、考えてはいけないとこだわ。
同期だよ?彼氏じゃないよ。

悶々と考えていたけど、

「げっ!お昼終わりじゃん!」

時計を見て、現実に引き戻されたあたしは猛ダッシュで自分の席に向かった。
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