君に熱視線゚
ぷろろーぐ


あの日、
君を初めて見たときから…

君は俺の心を捕らえて離さない


気づけばいつも
俺の視線の先には君がいた……



それでも想いは中々届かない


伝えたくても君を追うことしか…

意地を張って格好付けることしか俺には出来ないから………

だから、ただひたすらに
君を求める――


熱い眼差しで…

熱く疼く心で…




ナエ――ッ……
いつになったら俺の想いに気づいてくれる?


いつになったら俺の想いは届くんだ?…



いつになったら言えるんだろう…



ナエ――…好きだ‥‥


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