君の優しさに拳銃を突きつける










「いや、……やっと現れたか」




オレが蒼空ではないことが



わかったのか



敬語で話すのをやめた男





「お前……オレのこと知ってるみたいだな


なぜだ?」




「……………………」





「これはオレと蒼空しか知らないはずだ」





「…少し見てれば直ぐにわかることだ


それより……

















今はお前でも、その身体は蒼空のものだ



傷つけるなよ」













この男は蒼空のことが好きなのか……










好きな女に裏の仕事をさせるなんて



どういう気持ちなんだろうな











まあ。オレには関係ないけど








こいつには気の毒だけど



もう蒼空は出てこない






たとえ殺すのがオレだとしても



罪を背負うのは蒼空だ




あいつはきっと耐えられない

















「ああ」

















< 155 / 155 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:9

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

檻の中から捧げる君への嘘
re123/著

総文字数/13,243

恋愛(その他)33ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
苑 エン 「結局は貴方も差別を肯定してるんじゃない」 「貴方の命令なら従いますよ」 「貴方の命は私が奪います」 神田藍 カンダアイ 「お前だって人間にかわりないだろ」 「俺は普通にお前と友達になりたい」 「それは……ヤバいから///」 鷹野銀 タカノギン 「これは命令だ、苑」 「守ってやれなくてすまない」 「そういうこと、あいつにもしてんの?」 観音寺白 カンノンジハク 「あんたに俺は殺せないよ」 「俺が死ぬとしたら…原因はあんただ」 「あんたも俺から逃げるのか?」 暴力、流血シーンを 含みますので 苦手な方はご遠慮下さい

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop